貴船神社 奥院 [ ┗京都 楽土の道]
貴船神社 奥宮へ
HP>伝説によると第18代の反正天皇の御代(1600年程前)の御創建といわれています。
浪花の津(大阪湾)に黄色い船に乗った女の神様が現れ、「われは玉依姫なり、この船の留まるところに社殿を建てて、そこの神様を大事にお祀りすれば国土を潤し、庶民に福運を与えん」とのお告げがあり、その船は淀川、鴨川をさかのぼって水源の地・奥宮辺りの川のそばから水の湧き出るところに船を留め、そこに御社殿を建てたと伝えられています。
白鳳6年(1300年程前)には社殿を造り替えたとの社伝が残っています。 キフネの地名は、玉依姫の乗ってこられた黄船から起こったともいわれています。
こちらのお社も修復中の様子で仮殿でお参り
御舟形石
玉依姫命が乗ってきた船が小石に覆われたものという伝説のやつです。
一通り見回った後は歩いて駅へ。
奥社から貴船口駅まで3kmぐらいありますが(バスも走ってます。)
貴船川沿いにてくてく
蛍石
釣り人の車邪魔くさいけど
帰りは展望列車で
HP>伝説によると第18代の反正天皇の御代(1600年程前)の御創建といわれています。
浪花の津(大阪湾)に黄色い船に乗った女の神様が現れ、「われは玉依姫なり、この船の留まるところに社殿を建てて、そこの神様を大事にお祀りすれば国土を潤し、庶民に福運を与えん」とのお告げがあり、その船は淀川、鴨川をさかのぼって水源の地・奥宮辺りの川のそばから水の湧き出るところに船を留め、そこに御社殿を建てたと伝えられています。
白鳳6年(1300年程前)には社殿を造り替えたとの社伝が残っています。 キフネの地名は、玉依姫の乗ってこられた黄船から起こったともいわれています。
こちらのお社も修復中の様子で仮殿でお参り
御舟形石
玉依姫命が乗ってきた船が小石に覆われたものという伝説のやつです。
一通り見回った後は歩いて駅へ。
奥社から貴船口駅まで3kmぐらいありますが(バスも走ってます。)
貴船川沿いにてくてく
蛍石
釣り人の車邪魔くさいけど
帰りは展望列車で
1600年程前の創建って凄いですね。
石の一つ一つの苔生し具合が素晴らしいです。^^
神域にも釣人がいるとは驚きデス。
by susumu (2012-08-23 19:22)
>susumuさん
釣人はどこにでも現れますね~
それは1600年前も同じかも(笑)
by Sazaby (2012-08-23 21:38)
こんばんわ。コメント、ありがとうございます。
写真からも、厳粛な感じがひしひしと伝わってきます。
きっと、現地では、この地の持つパワーを感じることができたでしょうね。
by p-ani (2012-08-24 02:22)
>p-aniさん
長い歴史をひしひしと感じられる空間です^^
by Sazaby (2012-08-24 08:48)