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古代出雲大社模型展示館雲太 [ ┗日本神話]

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地図をみると二本の川が結構な長さ併走して流れているようです。
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最終的には一本になるんですが、なんで分けてるのかな?
用水のための必要な水位の違い? (・・?

大鳥居
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額面だけで六畳分あるそうですよ。

参道には松並木
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出雲猫
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目的地につく直前に「古代出雲大社模型展示館 雲太」があります。 入場無料。
展示室はまあこれぐらいの広さ
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手前にあるのは現在の本殿周辺模型。 本物は今工事中なので ここでじろじろと見ておく。
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なかなか細かいところまで作られてます。

こちらは鎌倉時代の本殿
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転げたら死ねますな… (・x・)

こちらはその前の古代の本殿 「天之御舎(あめのみあらか)」? 想像模型
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大国主命が要求した「皇孫の住処の様に太く深い柱で、千木が空高くまで届く立派な宮」(『古事記』)?

こちらがその柱の実物大
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1mの柱三本組み合わせて一つの柱のようにつかっていたようです。

柱は発掘調査で見つかってますが、さすがに高さまではわかんないようでいろいろな説があるようです。
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コメント 10

yakko

お早うございます。
古代の建築にはまだ解明されていないことがたくさんあるんですね〜
by yakko (2010-11-19 06:28) 

まめ

この階段を上るのも降りるのも・・・大変です。
神に仕えるのもえらいですねぇ。
by まめ (2010-11-19 06:56) 

ameya

わー、迫力ある鳥居ですね
by ameya (2010-11-19 09:20) 

アルマ

額面だけで六畳分・・・すごい大きさですね!
見上げるだけで首が疲れそう(笑)
天之御舎、見てみたいけどさすがに復元しないですよね・・・。
by アルマ (2010-11-19 13:08) 

弁慶

雲太
見てみたいですね^^
何とか復元してくれませんかね
by 弁慶 (2010-11-19 19:19) 

Sazaby

>yakkoさん
 なにやらいろいろな学者が「こんなんだった!」みたいな説を発表しているようですよ

>まめさん
 袴の裾を踏んだ日には… 考えるだけでも恐ろしい…(笑)

>ameyaさん
 この大鳥居は大正時代に建てられたコンクリート製ですが、
 裏に個人名が書いてあります。よっぽどのお金持ちなんでしょうね…

>アルマさん
 これだ!というものが発掘されれば あるかも(どうだろ…)

>弁慶さん
 「雲太、和二、京三」という言葉があるようです。
 太というのは 坂東太郎みたいな 一番という意味ですね。
 和=東大寺大仏殿、京=平安京の門かなにか?
 つまり 東大寺の大仏殿より高かったはずなんですよ!
by Sazaby (2010-11-19 21:32) 

れもん

出雲猫がいいです。
by れもん (2010-11-19 22:06) 

Sazaby

れもんさん こんばんは
首輪してますね 飼い猫のようです
毛並みも野良とはちがいますね
by Sazaby (2010-11-19 22:39) 

PANDA

Sazabyさま
古代の本殿、ほんとうにこんな感じだったら
その当時はさぞ壮大だったのでしょうね。
ロマンだ~(*^。^*)
by PANDA (2010-11-19 22:48) 

Sazaby

PANDAさん おはようございます。
古代から現代まで高さは変化してますが、部屋?の部分の間取りは変わって無いようなんですね
不思議ですね^^
by Sazaby (2010-11-20 05:24) 

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