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法隆寺 西院伽藍 [ ┗奈良 鎮護の道]

拝観時間が8時~なのに8時近くになってもどこの駐車場も閉まったまま…┐(´д`)┌

神仏霊場巡拝の道 26番 法隆寺へ HP
南大門 国宝
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wiki>室町時代(1438年)に、当時の西大門を移築し建立。
HPには移築とは書いてないな。文化庁DBにもそのようには書いてない。

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中門 国宝
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wiki>日本の寺院の門は正面の柱間が奇数(3間、5間、7間等)になるのが普通だが、この門は正面柱間が4間で、真中に柱が立つ点が特異である。門内の左右に塑造金剛力士立像を安置する。日本最古(8世紀初)の仁王像として貴重なものであるが、風雨にさらされる場所に安置されているため、補修が甚だしく、吽形(うんぎょう)像の体部は木造の後補に代わっている。門は現在、出入り口としては使用されず、金堂等の拝観者は回廊の西南隅から入る。
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西院伽藍
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五重塔 国宝
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wiki>木造五重塔として現存世界最古のもの。初重から五重までの屋根の逓減率(大きさの減少する率)が高いことがこの塔の特色で、五重の屋根の一辺は初重屋根の約半分である。初層から四重目までの柱間は通例の三間だが、五重目のみ二間とする。初重内陣には東面・西面・南面・北面それぞれに塔本四面具(国宝)と呼ばれる塑造の群像を安置する(計80点の塑像が国宝)。
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大講堂 国宝
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wiki>平安時代の延長3年(925年)に焼失後の、正暦元年(990年)に再建。薬師三尊像(平安時代、国宝)と四天王像(重文)を安置する。

金堂 国宝
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wiki> 二重、初層裳階付。上層には部屋はなく、外観のみである。
二重目の軒を支える四方の龍の彫刻を刻んだ柱は構造を補強するため修理の際に付加されたものであるが、その年代については諸説ある。金堂の壁画は日本の仏教絵画の代表作として国際的に著名なものであったが、1949年、壁画模写作業中の火災により、初層内陣の壁と柱を焼損した。黒こげになった旧壁画(重文)と柱は現存しており、寺内大宝蔵院東側の収蔵庫に保管されているが、非公開である。なお、解体修理中の火災であったため、初層の裳階(もこし)部分と上層のすべて、それに堂内の諸仏は難をまぬがれた。この火災がきっかけで文化財保護法が制定され、火災のあった1月26日が文化財防火デーになっている

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御朱印
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コメント 4

susumu

流石世界文化遺産の法隆寺ですね。^^
青空に伽藍が映えてます。
今日はピンクライトアップデー~ですね。
by susumu (2012-10-01 20:05) 

Sazaby

>susumuさん
先ほどまでちょっくら写真を撮りに出かけてきました。
ピンクリボン運動の方はちょっと情報が少なかったので不安でしたがなんとかd(^_^o)
by Sazaby (2012-10-01 23:23) 

よっすぃ〜と

さすがの法隆寺!
いずれの建物も芸術的ですにゃ~。
中国的シンメトリーの美しさです。
by よっすぃ〜と (2012-10-03 22:05) 

Sazaby

>よっすぃ~とさん
 最古にも関わらずもっとも洗練された建物です(≧∇≦)b
by Sazaby (2012-10-03 22:09) 

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