瀧尾神社の木彫りの龍 [神社]
2/11 11:30 東福寺駅近く
瀧尾神社
HPとかも見つからないし、wikiとかにも記載がないのでいまいち情報がないんですが、
本殿は「北山貴船奧院御社」旧殿を移築改築したものと。 いつの時代のものかは分かんないです。
祭神は大己貴命 今は大国主と呼ばれる神様です。
弁財天、毘沙門天も祀られているとのことです。
向拝の唐屋根の飾り
本殿前には御幣を持ったお猿さん
狛犬も立派なものです。
拝殿(舞殿っぽいけど)の木彫りの雲龍
全長8m 巨大で顔を収めるのがやっと(;・∀・)
こちらは手水舎だったか絵馬堂だったか
なぞの霊獣たち
瀧尾神社
HPとかも見つからないし、wikiとかにも記載がないのでいまいち情報がないんですが、
本殿は「北山貴船奧院御社」旧殿を移築改築したものと。 いつの時代のものかは分かんないです。
祭神は大己貴命 今は大国主と呼ばれる神様です。
弁財天、毘沙門天も祀られているとのことです。
向拝の唐屋根の飾り
本殿前には御幣を持ったお猿さん
狛犬も立派なものです。
拝殿(舞殿っぽいけど)の木彫りの雲龍
全長8m 巨大で顔を収めるのがやっと(;・∀・)
こちらは手水舎だったか絵馬堂だったか
なぞの霊獣たち
ここ、確か関西系の正月番組で島田秀平が紹介してました。
宮司さんは建設会社か何かの社長さんで、あの大きな龍もたしか息子さんが彫ったもの・・・と言ってたような気がします。(うろおぼえ)
社殿は江戸時代後期だそうです。
大丸百貨店に関係が深く、今も大丸からの寄進が続いているとか・・・
なので商売繁盛の御利益があると言っていました。
by アルマ (2012-03-30 10:11)
龍や霊獣たちの彫刻は見ごたえありますね。
御幣を持ったお猿さんなんて、とっても微笑ましいです。(^^)
by susumu (2012-03-30 12:25)
>アルマさん
自分は亀次郎が京都を旅する番組でここを知りました。
彫刻の作者の名前はでてくるんですが、何者か分からなかったんですよね。息子さんなんですね
>susumuさん
お猿さんは二枚目の写真の唐屋根の上にもいるんですが、金網に囲まれて全然わかりません(^_^;)
by Sazaby (2012-03-30 15:26)
ここは木の細工がすばらしい。
こういう建物や造形いいですね。
by 楽しく生きよう (2012-03-30 19:07)
>楽しく生きようさん
彫刻はみんな同じ作者のようです。(狛犬はちょっと違うかもしれないです)
拝殿の龍はほんとにおっきかったですよ
by Sazaby (2012-03-30 19:57)
この彫刻は・・・凄いですね!彩色されていたであろう当時の迫力を想像(妄想!)
今でも十分の迫力!満点!自分の昨年末、石見の鏝絵を思い出して、鳥肌感動!
http://hanamura-tatsuhiko.blog.so-net.ne.jp/2011-11-30
どうでしょう?(目の玉だけ?)江戸期のエンターティメント的な作品が大好きです!たのし~い!
(逆注釈・江戸期?とは、私の思い込み?で、調査はしていません!最近厳しいので、逆注釈)
by hanamura (2012-03-30 21:16)
>hanamuraさん
本堂本体は江戸期後期ということです。
また、これらの彫刻の作者は九山新之丞の息子ということですが、
九山新之丞は代々新之丞なので、息子がまだ新之丞でないということは…
どういうこと??
by Sazaby (2012-03-30 22:07)
狛犬が何気にかっこいいんですけど、全体にアニメチックな彫像ですね。
by よっすぃ〜と (2012-04-02 23:54)
>よっすぃ~とさん
ほとんどの彫刻に玉眼が使われてますね、そのせいかな?
by Sazaby (2012-04-03 05:41)