SSブログ

瀧尾神社の木彫りの龍 [神社]

2/11 11:30 東福寺駅近く
瀧尾神社
_DSC2700.jpg
HPとかも見つからないし、wikiとかにも記載がないのでいまいち情報がないんですが、
本殿は「北山貴船奧院御社」旧殿を移築改築したものと。 いつの時代のものかは分かんないです。
_DSC2701.jpg
祭神は大己貴命 今は大国主と呼ばれる神様です。
弁財天、毘沙門天も祀られているとのことです。
_DSC2702.jpg

向拝の唐屋根の飾り
_DSC2706.jpg_DSC2707.jpg

本殿前には御幣を持ったお猿さん
_DSC2708.jpg
狛犬も立派なものです。
_DSC2709.jpg

拝殿(舞殿っぽいけど)の木彫りの雲龍
_DSC2705.jpg_DSC2704.jpg
全長8m 巨大で顔を収めるのがやっと(;・∀・)

こちらは手水舎だったか絵馬堂だったか
なぞの霊獣たち
_DSC2712.jpg_DSC2713.jpg_DSC2714.jpg

_DSC2715.jpg
nice!(110)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 110

コメント 9

アルマ

ここ、確か関西系の正月番組で島田秀平が紹介してました。
宮司さんは建設会社か何かの社長さんで、あの大きな龍もたしか息子さんが彫ったもの・・・と言ってたような気がします。(うろおぼえ)
社殿は江戸時代後期だそうです。
大丸百貨店に関係が深く、今も大丸からの寄進が続いているとか・・・
なので商売繁盛の御利益があると言っていました。

by アルマ (2012-03-30 10:11) 

susumu

龍や霊獣たちの彫刻は見ごたえありますね。
御幣を持ったお猿さんなんて、とっても微笑ましいです。(^^)
by susumu (2012-03-30 12:25) 

Sazaby

>アルマさん
 自分は亀次郎が京都を旅する番組でここを知りました。
 彫刻の作者の名前はでてくるんですが、何者か分からなかったんですよね。息子さんなんですね

>susumuさん
 お猿さんは二枚目の写真の唐屋根の上にもいるんですが、金網に囲まれて全然わかりません(^_^;)
by Sazaby (2012-03-30 15:26) 

楽しく生きよう

ここは木の細工がすばらしい。
こういう建物や造形いいですね。
by 楽しく生きよう (2012-03-30 19:07) 

Sazaby

>楽しく生きようさん
 彫刻はみんな同じ作者のようです。(狛犬はちょっと違うかもしれないです)
 拝殿の龍はほんとにおっきかったですよ
by Sazaby (2012-03-30 19:57) 

hanamura

この彫刻は・・・凄いですね!彩色されていたであろう当時の迫力を想像(妄想!)
今でも十分の迫力!満点!自分の昨年末、石見の鏝絵を思い出して、鳥肌感動!
http://hanamura-tatsuhiko.blog.so-net.ne.jp/2011-11-30
どうでしょう?(目の玉だけ?)江戸期のエンターティメント的な作品が大好きです!たのし~い!
(逆注釈・江戸期?とは、私の思い込み?で、調査はしていません!最近厳しいので、逆注釈)
by hanamura (2012-03-30 21:16) 

Sazaby

>hanamuraさん
 本堂本体は江戸期後期ということです。
 また、これらの彫刻の作者は九山新之丞の息子ということですが、
 九山新之丞は代々新之丞なので、息子がまだ新之丞でないということは…

 どういうこと??
by Sazaby (2012-03-30 22:07) 

よっすぃ〜と

狛犬が何気にかっこいいんですけど、全体にアニメチックな彫像ですね。
by よっすぃ〜と (2012-04-02 23:54) 

Sazaby

>よっすぃ~とさん
 ほとんどの彫刻に玉眼が使われてますね、そのせいかな?
by Sazaby (2012-04-03 05:41) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。