教王護国寺 勧学院 観智院 [ ┗京都 楽土の道]
2/11 10:15 北大門を抜けたところ
善女大竜王碑
wiki>善女龍王は密教を守護していた中国・青龍寺に飛来して同寺の鎮守(守護神)「清龍」となった。後年、弘法大師空海が青龍寺を訪れ仏法を学んだ際、三昧耶戒を授けてほしいと懇請したが許されなかった。空海が帰国する際に船中に現れて密教を守護することを誓ったため、京都洛西の高雄山麓に勧請された。
善女大竜王がどこにどう祀られているかは??…
脇のお堂は開かれてませんでした。
その北側には国宝の建築物が
前回は公開日でなかったので、外からこの屋根を眺めただけでしたが今回は特別公開中(京の冬の旅)
東寺の塔頭 歓智院へ
wiki>観智院は東寺のみならず真言宗全体の勧学院と位置づけられ、多くの学僧を輩出している。
経蔵である金剛蔵には膨大な文書・典籍・聖教類が所蔵されていたが、現在は東寺宝物館に移されている。
普段の公開時は500円なんですが、このときは京の冬の旅の特別公開のひとつとして統一料金 600円 ┐(´д`)┌
こちらの本尊は五大虚空蔵菩薩 重文
(室内は撮影禁止なので、これはパネルかなにかを撮ったやつ)
五大虚空蔵菩薩は五智如来が変化(へんげ)したものです。
五大庭
全体像は取れてませんが、こんな感じ
日本と中国の二つの陸地と、中国から帰国する弘法大師が乗った船、それを守る龍神を表しています。
海が荒れ難破寸前の時、弘法大師が独鈷杵を海に投げ入れる
すると海神が現れ海は静まったという話。
その海神が善女龍王なのかとも思ったり
善女大竜王碑
善女竜王とはインド神話に登場する八大竜王、沙掲羅の第三王女 清瀧権現などとも |
wiki>善女龍王は密教を守護していた中国・青龍寺に飛来して同寺の鎮守(守護神)「清龍」となった。後年、弘法大師空海が青龍寺を訪れ仏法を学んだ際、三昧耶戒を授けてほしいと懇請したが許されなかった。空海が帰国する際に船中に現れて密教を守護することを誓ったため、京都洛西の高雄山麓に勧請された。
善女大竜王がどこにどう祀られているかは??…
脇のお堂は開かれてませんでした。
その北側には国宝の建築物が
前回は公開日でなかったので、外からこの屋根を眺めただけでしたが今回は特別公開中(京の冬の旅)
東寺の塔頭 歓智院へ
wiki>観智院は東寺のみならず真言宗全体の勧学院と位置づけられ、多くの学僧を輩出している。
経蔵である金剛蔵には膨大な文書・典籍・聖教類が所蔵されていたが、現在は東寺宝物館に移されている。
普段の公開時は500円なんですが、このときは京の冬の旅の特別公開のひとつとして統一料金 600円 ┐(´д`)┌
こちらの本尊は五大虚空蔵菩薩 重文
(室内は撮影禁止なので、これはパネルかなにかを撮ったやつ)
五大虚空蔵菩薩は五智如来が変化(へんげ)したものです。
五大庭
全体像は取れてませんが、こんな感じ
日本と中国の二つの陸地と、中国から帰国する弘法大師が乗った船、それを守る龍神を表しています。
海が荒れ難破寸前の時、弘法大師が独鈷杵を海に投げ入れる
すると海神が現れ海は静まったという話。
その海神が善女龍王なのかとも思ったり
五大庭、物語風になっているのですね^^
いつか見てみたいものです。
by 弁慶 (2012-03-28 06:29)
>弁慶さん
龍の手前に写っている石も、なにかだったと思うんですが…
失念しました(笑) 鳥だったとおもうんですが
by Sazaby (2012-03-28 17:33)
Sazabyさん 済みません。自己レスです。護国神社ではなく護国寺でしたね。
失礼いたしました。
by 楽しく生きよう (2012-03-28 18:28)
>楽しく生きようさん
一般的には東寺と呼ばれる、世界遺産ですよ^^
by Sazaby (2012-03-28 20:46)
東寺は大好きなお寺さんのひとつです。
京都を訪れた際にはだいたい寄ります。
あとは仁和寺とか、三千院もいいな~。
あっ、なんか行きたくなってきた(^_^)/
by ちくわ (2012-03-29 02:22)
>ちくわさん
今回はいろんな場所に訪れたので、他にもお気に入りな場所も紹介できるかもしれませんね~
by Sazaby (2012-03-29 05:43)