神仏霊場巡拝の道 10番 慈尊院

wiki>弘仁7年(816年)、空海(弘法大師)が嵯峨天皇から高野山の地を賜った際に、高野山参詣の要所に当たるこの九度山の雨引山麓に、高野山への表玄関として伽藍を創建し、高野山一山の庶務を司る政所(寺務所)を置き、高野山への宿所ならびに冬期避寒修行の場とした。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の参詣道のひとつ「高野山町石道」がここから始まります。