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寺名は日像が京都の七口(京都に入る7つの街道の入口)に建立した題目石塔の1つを日像の廟所に祀ったことによる。平安時代に藤原基経の発願により創建され源氏物語にも言及される極楽寺が前身である。総門 重文 室町時代建立
両側に塔頭の並ぶ参道を進み
その先には
仁王門 1711年(宝永8年)再建
そして仁王門の先には本堂
本堂 重文 1608年(慶長13年)建立
wikiをみると本尊は
三宝尊とあります。
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法華宗・日蓮宗の本尊。仏・法・僧の三宝を祀るための仏像を三宝尊と言う。様々な形式があるだそうです。
本堂に三つの額が掛かっていました。
法華経、日蓮、日像を三宝尊としているということでいいんでしょうかね?
鐘楼多宝塔 重文 室町時代建立
この後は裏山へ