浄土庭園
- ┗京都 楽土の道
本堂 国宝
wiki>107年(嘉承2年)の建立。9体の阿弥陀像を横一列に安置するため、横に細長い堂である。平安後期に建てられた九体阿弥陀堂は、藤原道長の造営した法成寺無量寿院をはじめ、記録に残るだけで約30棟あったとされるが、現存するものはこの浄瑠璃寺本堂のみである。寄棟造りで、内部は天井を張らずに屋根裏の構造をそのまま見せた簡素なデザインになる。正面は、池に面している。
木造阿弥陀如来坐像9体も国宝です。
パンフより
国宝の四天王像もありますが、うち二体は国立博物館へ
御朱印
本堂前から浄土庭園を
池の中央には弁財天のお社。此岸側には三重の塔が
三重塔 国宝
wiki>『浄瑠璃寺流記事』によると1178年(治承2年)、京都の一条大宮から移建したとするが、もともとどこの寺院にあったものか不明である。構造上の特色は、初層内部には柱がないことで、心柱は初層の天井から立てられている。浄瑠璃寺に移築された後、初層内部に仏壇を置きその上に薬師如来像(重文、秘仏)が安置された。周囲の壁には十六羅漢像などの壁画が描かれている。
彼岸の阿弥陀仏に対して、此岸のこちらにおられるのは薬師如来 重文。いつぞやアライグマに かじられたとかなんとか…
wiki>107年(嘉承2年)の建立。9体の阿弥陀像を横一列に安置するため、横に細長い堂である。平安後期に建てられた九体阿弥陀堂は、藤原道長の造営した法成寺無量寿院をはじめ、記録に残るだけで約30棟あったとされるが、現存するものはこの浄瑠璃寺本堂のみである。寄棟造りで、内部は天井を張らずに屋根裏の構造をそのまま見せた簡素なデザインになる。正面は、池に面している。
木造阿弥陀如来坐像9体も国宝です。
国宝の四天王像もありますが、うち二体は国立博物館へ
御朱印
本堂前から浄土庭園を
池の中央には弁財天のお社。此岸側には三重の塔が
三重塔 国宝
wiki>『浄瑠璃寺流記事』によると1178年(治承2年)、京都の一条大宮から移建したとするが、もともとどこの寺院にあったものか不明である。構造上の特色は、初層内部には柱がないことで、心柱は初層の天井から立てられている。浄瑠璃寺に移築された後、初層内部に仏壇を置きその上に薬師如来像(重文、秘仏)が安置された。周囲の壁には十六羅漢像などの壁画が描かれている。
彼岸の阿弥陀仏に対して、此岸のこちらにおられるのは薬師如来 重文。いつぞやアライグマに かじられたとかなんとか…