3/17 14:40 曼殊院から北へ1kmちょっと
修学院を遠目に見ながら
神仏霊場巡拝の道 107番 赤山禅院へ
HP鳥居 裏だけど…参道ここは
都七福神の札所
HP「
京都七福神」「
京の七福神」 それぞれ別なのでややこしい…
HP>赤山禅院(せきざんぜんいん)は、平安時代の仁和4年(888年)に、第三世天台座主 円仁の遺命によって創建された、天台宗総本山 延暦寺の塔頭のひとつです。
慈覚大師 円仁(794年~864年)は、838年、遣唐使船で唐に渡り、苦労の末に天台教学を納めました。その行程を守護した赤山大明神に感謝し、赤山禅院を建立することを誓ったとされます。
日本に戻った円仁は天台密教の基礎を築きましたが、赤山禅院の建立は果たせませんでした。その遺命により、第四世天台座主 安慧(あんね)が赤山禅院を創建したと伝えられています。 | |
正念誦・還念珠都七福神 御朱印拝殿 屋根に猿が乗ってるらしいけども、気が付かなかったな…
祭神 でなくて本尊は
泰山府君(赤山大明神)
wiki>
太山府君(たいざんふくん)は、十二天の一人焔摩天に従う眷属の一人。中国の泰山の信仰と結びつき泰山府君とも書かれ、道教では東嶽大帝(とうがくたいてい)とも呼ばれる。
胎蔵界曼荼羅に焔摩天の眷属の一人として描かれ、その形象は1面2臂で左手に人の顔のついた杖を持ち、右手で書物を書く姿に描かれる。
十王信仰に取り入れられ、十王のうちの太山王(泰山王)となった。隣りには赤山大明神の
本地仏である
地蔵菩薩を安置する地蔵堂が
御朱印