神仏霊場巡拝の道 127番 毘沙門堂へ
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毘沙門堂の前身の出雲寺は文武天皇の勅願により、大宝3年(703年)行基が開いたという。その後、平安時代末期には出雲寺は荒廃していたが、鎌倉時代初期、平親範が平家ゆかりの3つの寺院を合併する形で再興。中世末期には再び荒廃していたが、近世に至り、天海とその弟子の公海によって現在地に移転・復興され、天台宗京都五門跡の一として栄えた。
後西天皇皇子の公弁法親王(1669 - 1716)は当寺で受戒し、晩年には当寺に隠棲している。以後、門跡寺院(皇族・貴族が住持を務める格式の高い寺院の称)となり、「毘沙門堂門跡」と称されるようになった。急な石段をあがると
仁王門さきの門にも三つ葵がついてます。復興させた天海達にかかわるものなんでしょうかね
本堂本尊は最澄作と伝わる
毘沙門天(秘仏)
菊の朱印に何かの形が描かれていますが、なんだろう…文字??
)⊥( こんな感じ
えっと… なにかの社^^; 鎮守社?
勅使門弁天社再び 山科駅へ