2012年08月03日 - ┗京都 楽土の道 往生極楽院 重文wiki>往生極楽院(旧称・極楽院)は、平安時代末期の12世紀から大原の地にあった阿弥陀堂であり、1871年に三千院の本坊がこの地に移転してきてから、その境内に取り込まれたものである。 本尊は阿弥陀三尊 国宝です。脇侍の観音菩薩wiki>脇侍の勢至菩薩像像内の銘文から平安時代末期の1148年(久安4年)の作とわかる。阿弥陀如来、観音菩薩(聖観音)、勢至菩薩の三尊が西方極楽浄土から亡者を迎えに来る(来迎)形式の像で、両脇侍が日本式の正座をしている点が特色である。2002年に国宝に指定されている。有清園さらに奥へ大原の石仏この後は周囲のお寺を