1/31 11:45 大阪の南部、貝塚市という所。
水間観音にやってきました。
日曜日なのもあって多くの参拝者がおられました。
三重塔こちらも三階だけ扇垂木ですね。どちらが普通なのかまではわかりませんが。
額面に”泉州城主 藤原長慎”とあります。岸和田城城主、岡部長慎のことと思います。その人については知らないけども。
本堂本尊は聖観音。
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病床の聖武天皇の夢に現れた観音菩薩を求め、行基が2つの川が合流する「水間」にやってくると観音の化身である16人の童子に遭遇、誘われて滝に向かうと竜神が現れ聖観音像を授けられたと伝わっている。御朱印
鐘楼
行基が聖観音を授けられた滝があるというので探す。
ふーむ…
うろうろと探したところ境内の本堂の裏に回ると看板 発見(*゚Д゚) ムホムホ
「聖観音菩薩出現の滝」まあ 冬だからしかたないよね?
愛染明王堂なにやら恋愛にまつわる話があるようです。
帰り道の天気(雪)が怪しくて、ちょっと早かったですが ここで最初の神仏霊場の旅は終了。
かなり神仏習合の色濃い寺社仏閣が多くてスタートにふさわしい旅だったかと思います。