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猿橋については、7世紀に渡来人の志羅呼が猿が互いに体を支えあって橋を作ったのを見て造られたと言う伝説がある。鎌倉時代には既に存在していたらしいが、その起源ははっきりとしていない。古くは吊り橋だったとする推測もあり、刎橋になった時期は不明である。1676年(延宝4年)以降に橋の架け替えの記録が残り、少なくとも1756年(宝暦6年)からは類似した形式の刎橋である。いつくか橋があるんだけど、 どれだ…
きょろきょろしても自分がその橋の上に立ってては分からないのでした( ;谷)
なんとか下に降りる道を見つけて
猿橋wiki>
岸の岩盤に穴を開けて刎ね木を斜めに差込み、中空に突き出させる。その上に同様の刎ね木を突き出し、下の刎ね木に支えさせる。支えを受けた分、上の刎ね木は下のものより少しだけ長く出す。これを何本も重ねて、中空に向けて遠く刎ねだしていく。これを足場に上部構造を組み上げ、板を敷いて橋にする。猿橋では、斜めに出た刎ね木や横の柱の上に屋根を付けて雨による腐食から保護した。