博物館の道を挟んだところにあります。
国史跡 手宮洞窟

小樽市HP>手宮洞窟(くつ)は1866年(慶応2年)相模(さがみ)国(現在の神奈川県)小田原から、朝里地区のニシン番屋の建設に来ていた、石工の長兵衛によって発見されました。手宮洞窟周辺は、小樽軟石と呼ばれる凝灰岩(ぎょうかいがん)が露出しているところで、長兵衛は建築用の石を捜している途中で偶然洞くつ内の岩壁にさまざまな文様が刻まれていることを発見しました。