丹生川上神社下社へ
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上古の由緒は不詳で、土地の古老の伝えに、丹生社の鳥居が洪水によって流されてきたので、それを拾って神体として祀ったのが創祀であるというが、当神社背後の丹生山山頂に、祭祀遺跡と思しき矩形の石群があること、また、社前を流れる丹生川流域には丹生神社が点在すること、かつては付近に、御酒井・五色井・吹分井・御食井・祈願井・御手洗井・罔象女井・降臨井・鍛人井といった多くの井戸が湧出していたことなどから、古くからの水神信仰があった可能性もある。後醍醐天皇御詠碑?
拝殿拝殿の屋根の上にお社が見えます。本殿ですかね。
祭神は
闇龗神(くらおかみのかみ)
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以前は高龗神であったが、大正時代に祭神の変更があり、現在の祭神となった。なお、祭神は「丹生大明神」で、丹生都比売神社(和歌山県伊都郡かつらぎ町)の祭神である丹生都比売神のことであるとする説もある。”式内社の丹生川上神社はどこだ?”という論議の中でその比定社が下社(江戸時代)→上社(明治)→中社(大正)に移って行ったようです。
それに伴い祭神が変わったとのことですが、祭神を変える必要性についてはよく分かりません∩( ・ω・)∩
御神水井戸は蓋されてますが、蛇口からでてます
御神木推定樹齢500年のケヤキの木らしい。
牛石どっちが頭だ…(`Д´≡`Д´)??
実は神仏霊場のひとつかと思って訪れたんですが、御朱印帳を出した途端、宮司さんに「ここは違いますよ」と言われました。
どうも間違えてくる人が多いようです σ(`・・´ )
目的地は吉野山から真反対だ…orz
神仏霊場のHPに住所とか書いてないんだもん…(;つД`)