続き

wiki>伏見城をイメージした模擬天守(鉄筋コンクリート構造)とジェットコースター、ゴーカートなどの遊戯施設およびプールなどがあった。

年間入場者は、ピークの1978年には約100万人近くいたが、その後は下降線を辿った。USJ(大阪市)のオープンなどレジャーの多様化や少子化などで入場者数が減少したため、営業継続は困難と判断され、2003年1月31日で閉園した。跡地は京都市により運動公園として整備されたほか、解体予定だった模擬天守は地元の要望もあり残されることとなった。

ただし2012年現在、耐震強度が基準に満たしていない可能性があり危険なため、城内には立ち入りできない。