曹洞宗 大本山 永平寺 その壱 傘松閣の天井画

10/02 12:30 永平寺に来ました。　お土産屋さんの駐車場に駐車。

wiki>永平寺（えいへいじ）は、福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗大本山の寺院である。山号を吉祥山と称する。
開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏である。總持寺と並んで日本曹洞宗の中心寺院（大本山）である。

正門です。


ざっとの全景です。




通用門

ここは靴を脱いで渡り廊下を歩いて伽藍を巡っていきます。


まずは吉祥閣という建物でお話を聞きます。

永平寺内は修行中のお坊さんを除き、撮影自由だそうです。ヽ(´ー｀)ノ

傘松閣の大広間


福井観光HP>傘松閣（さんしょうかく）という大広間の天井には、230枚もの花鳥彩色画が描かれています。
鳥や花の天井絵の中に、実は、「鯉(こい)」「唐獅子(からじし)」が2枚ずつと「栗鼠(りす)」が1枚の計5枚が隠れています。
この3種類の絵を探し出し、願いを込めて祈りを捧げると、恋や念願が叶うといわれています。
そんなのがあったのは知っていたのですが、
この時はそれが何だったか思い出せず、とりあえず10枚ほど撮っておきました
花や鳥じゃない気がしたので、なんとなく絞れましたが、

リスがいないね…(´・ｪ・｀)


ｱｯ( *ﾟдﾟ)♀　 写真の右下に見切れてるのは#59000;