山口県庁前
旧山口藩庁門

wiki>慶長5年(1600年)以降、萩城が周防・長門国36万石を所領した毛利氏の居城(藩庁)であったが、元治元年(1864年)に13代毛利敬親によって萩城より、大内氏の居城であった高嶺城(こうのみねじょう)跡のある山口の一露山の麓に移転された。高嶺城跡を詰城として、水堀をめぐらし、腰巻型の石垣を築いて御殿は萩城の御殿を解体移築して建てられた。