世界遺産 園比屋武御嶽石門
久慶門(きゅうけいもん)
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ここは通用門で主に女性が利用したといわれている。国王が寺院を参詣(さんけい)したり、浦添から以北の地方へ行幸(ぎょこう)するとき等に使用した門であった。創建は1477~1526年【尚真王代(しょうしんおう)】といわれ、1983年(昭和58)に復元された。
城壁にそっててくてくと
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
世界遺産「
琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成遺産です。
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1519年に第二尚氏王統第3代王の尚真のときに造られた。オヤケアカハチの乱(1500年)で王府軍が八重山へ出兵した際に、将の一人であった大里親方に見込まれ首里に連れてこられた西塘により創建されたという。石門の背後が聖地
園比屋武御嶽現在も残る聖地巡礼
東御廻り(あがりうまーい)の御嶽のスタート地点です。
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この御嶽は国王が各地を巡航する旅に出る際必ず拝礼した場所であり、また聞得大君が就任する時にまず最初に拝礼した、いわば国家の聖地だった。王家尚氏ゆかりの島である伊平屋島の神「田の上のソノヒヤブ」を勧請し、祭っている。もともとは今よりも広範な森であったが、現在では小学校の敷地となっている部分もあり、残されているのは一部である。守礼門これは裏だね
表から