山原(ヤンバル)で、昔から聖なる地として伝えられてきた
安須杜(アシムイ)
沖縄の祖神アマミクが島造りの際、初めに造った聖地と言われています。安須杜は天なる神々に一番近い場所なのです。
琉球王国時代には王家の繁栄、五穀豊穣、航海安全をこの地で祈り
今も四十箇所以上ある御願所(拝所)に神人の祈りが捧げられる。
2億年前の石灰岩層が隆起し長い歳月をかけて侵食された四連の岩山。
地元の古老たちは安須杜の四峰を
シノクセ、アフリ、シジャラ、イヘヤと呼ぶ。
そのアシムイの北部エリア?のイヘヤ、シジャラ付近は大石林山という観光地になってます。
HP峰の先までは行けませんが。
入場料800円とそれなりの値段。 駐車場が麓にあって送迎バスで山の上へ。
大きく3つ+山小屋の周囲のバリアフリーのコースがあるんですが、
まずはいったん外にでて
巨岩・石林感動コースという道を