2013年08月07日 - ┗沖縄の聖地をふらふら ヨロン島・国頭村友好記念碑wiki>沖縄県がアメリカの統治下にあった頃、本土復帰を願って、ここからのろしを上げた。また年に1度、辺戸岬と与論島との間(北緯27度の海上)で、本土との交流集会も行われていた。 辺戸岬から南側を見ると琉球開闢七御嶽のひとつ安須森御嶽(辺戸御嶽)wiki>日の大神(天にある最高神、日神、天帝)が開闢の神アマミキヨ(アマミク)に命じて島作りをさせた。アマミキヨはこの命を受け、沖縄本島を作り、そこに9つの聖地(出典「中山世鑑」)7つの森(出典「聞得大君御規式の次第」)を作ったとされる。現在では、アマミキヨによって作られた聖地のうち7つが、琉球開闢七御嶽として語り継がれ、琉球の信仰においてもっとも神聖な御嶽として位置づけられている。拝所(うがんじゅ) 安須森御嶽に向けたものなのか 目の前の青い海に向けたものなのか…