一応 洞爺湖も

洞爺湖

wiki>「とうや」はアイヌ語で湖の岸を意味する言葉「トヤ（ト・ヤ)」に由来する。湖の北岸を指す地名であったが、和人はその北岸を向洞爺と呼び、洞爺を湖 の名にした。

wiki>約11万年前に巨大な噴火が起こり、洞爺カルデラが形成された。このときに放出された噴出物（洞爺火砕流）の総体積は150km³を超え、広範囲に渡り数十mの厚さで堆積している。この大規模な噴火による降下火山灰は北海道から東北にかけての広い範囲の地層に見られる。

あまり視界はよくないですが、手前に見えるのが観音島、大きいのが中島です。

中島は5万年前に形成された溶岩ドーム。
南岸にある有珠山は2万年前にできたものです。