高野山 その四 大伽藍

高野山　金剛峰寺の中心部分となる場所です
東塔

三昧堂（左）と大会堂（右）


不動堂　国宝

なにも主張せずひっそりと佇んでます。簡単に見過ごしそう
屋根（軒？）の形が変わってますね

根本大塔


真っ白な鐘楼

大塔の鐘・高野四郎　というらしい。1547年にできた鐘で日本で4番目に大きかったから。
太郎～三郎は知らない…

半分白い経蔵　六角経蔵

取っ手がついてますね。どうやら回るらしいんですが、
　＞一回りすれば一切経を一通り読誦した功徳が得るといわれています。
問題はどの部分が回るかですね…取っ手が付いてる幅の部分だけとは思いますが(￣▽￣lll)
　さわってないので分かんないです

金堂　高野山の本堂となる建物です。

もともと本尊は阿閦如来となってるようですが1926年お堂とともに焼失
今の本尊は薬師如来となってるみたいです　多分?
（HPでは薬師如来となってるが、wikiでは阿閦如来）
御朱印


孔雀堂

孔雀明王　快慶作という話ですがこれはレプリカのよう　本物？は宝物館に

西塔　重文


御社と山王院

伽藍の一番奥のほうに神社がありました。
山王院　重文　神社の拝殿のようです。




このあと、霊宝館へ行ってから　奥の院へ