存在の可能性だけでこれを育てた [ガンダム]
RX-0
存在する必要さえなかった。人々は穀物では養わず、
いつも存在の可能性だけでこれを育てた。
可能性こそ獣に大いに力をあたえ、
ために獣の額から角が生まれた。ひとふりの角が。
ひとりの処女(おとめ)のかたわらに、それはしろじろと寄った――
そして銀(しろがね)の鏡のなかに、そして処女のうちに、まことの存在を得たのだった。
「オルフォイスへのソネット」 -リルケ-
おダイバーシティ☆お多様性
by hanamura (2018-11-26 07:08)
ちょっと何言ってんのか分かんないっす
by Sazaby (2018-11-27 19:46)