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荒船風穴 その弐 [ ┗世界遺産をふらふら]

世界遺産荒船風穴
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wiki>江戸時代末期の開港以来、生糸や蚕種は日本の重要な輸出品となっており、明治時代に製糸業が発達すると、原料となる繭の増産が求められるようになった。しかし、蚕は基本的に春に孵るので、増産のためには蚕種が孵る時期を遅らせ、夏や秋に養蚕する数を増やす必要が出てくる。そこで活用されたのが風穴であった。


観光ガイドも常駐してます
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3号風穴
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穴の写真手前がスロープになっていて中に出し入れする構造のようです

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下側からアプローチ
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石垣の隙間から冷風が出てくる仕組み

2号風穴は4.1℃
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穴の中だけでなく、この周辺もだいぶ涼しいです。

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算木積
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