円覚寺から少し南の東慶寺

wiki>寺伝では開基は北条貞時、開山は覚山尼(かくさんに)と伝える。現在は円覚寺末の男僧の寺であるが、開山以来明治に至るまで本山を持たない独立した尼寺で、室町時代後期には住持は御所様と呼ばれ、江戸時代には寺を松岡御所とも称した特殊な格式のある寺であった。