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国宝 投入堂 [寺]

さらに山奥へ 鳥取県東伯郡三朝町
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ちょっと離れたなんとかウォーキングセンターの駐車場で300mm望遠レンズを取り付け|ω・´)
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地蔵堂とそばには文殊堂らきし建物

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見当たらないので場所を移動
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県道沿いの駐車スペースにて発見

国宝 投入堂
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wiki>日本建築史上他に例を見ない特異な建造物であるとともに、屋根の軽快な反り、堂を支える長短さまざまな柱の構成など、建築美の観点からも優れた作品である。建造時期については、様式上平安時代後期と言われてきたが、確実な史料がなく、修験道の開祖、役小角がその法力でもって建物ごと平地から投げ入れたという伝承が語り継がれていた(「投入堂」の名称はこの伝説に由来する)。2001年(平成13年)~2002年(平成14年)に奈良文化財研究所の光谷拓実らにより行われた、年輪年代測定法による研究調査の結果、内部に安置されていた木造蔵王権現立像ともども、平安時代後期に当たる11世紀後半から12世紀前半に伐採された木材が使用されていることが判明。そのことから建造時期もほぼ同じ頃と推定され、現存する神社本殿形式の建築物では日本最古級のものであることが科学的にも裏付けられた。ただし建立のくわしい経緯までは現時点で明らかになっていない。創建以来たびたび修理され、多くの部材が取替えられている。
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