古宇利島の神話伝説 [ ┗水辺をふらふら]
古宇利島にも一応上陸
寄り道なのでさくっと
寄り道なのでさくっと
神話伝説
昔、古宇利島に空から男女二人の子供が降ってきた。彼らは全くの裸であり毎日天から落ちる餅を食べて幸福に暮らしていた。最初はそれに疑問を抱かなかったがある日餅が降らなくなったらどうしようという疑念を起こし、毎日少しずつ食べ残すようになった。ところが二人が貯えを始めたときから餅は降らなくなった。二人は天の月に向かい声を嗄らして歌ったが餅が二度と降ってくることはなかった。二人は生活と労働の苦しみを知り、ジュゴンの交尾を見て男女の違いを意識し恥部を蒲の葉で隠すようになった。この二人の子孫が増え琉球人の祖となった、と云う神話である。
空の青と、海の藍がとても素敵ですね。
こんな砂浜でぼーっと過ごしたくなりました。
by 駅員3 (2013-08-21 06:56)
古宇利島、私が行ったときは今にも雨が降りそうな天気
美しい海の色が見れませんでした
by koh925 (2013-08-21 17:39)
>駅員3さん
あまりの日差しに砂浜にでてる人はほとんどいませんでしたので
遠慮なく写真が撮れましたよ(笑)
>koh925さん
晴れの日もあれば… … …
by Sazaby (2013-08-21 20:21)
世界各地共通する神話ですね。
考える事、知る事が本当に幸せなのか・・・
by johncomeback (2013-08-21 22:27)
>johncomebackさん
まあ人間が生きていくうえで必要な戒めのための伝説ですよ。
by Sazaby (2013-08-21 22:42)