SSブログ

山王神社の一本柱鳥居 [神社]

平和公園から歩いて20分ぐらい。
山王神社へ HP
被爆クスノキ
DSC03560.jpg
wikiより

樹齢はそれぞれ500年から600年とみられる(昭和44年(1969年)当時)。両木とも幹周に比べると樹高が10mと低いがそれも原爆の爆風により上部が欠損した為で、熱線により幹肌を焼かれた名残もある。原爆投下後、写真家の林重男やアメリカ戦略爆撃調査団が撮影した写真(ともに長崎原爆資料館所蔵)では立ち枯れているが、やがて樹勢を盛り返し、それぞれ大小の支幹から枝を張り出して東西40メートル、南北25メートルに及ぶ樹冠を形成し、今日でも豊かな緑を湛えており、神社ではその生命力に肖った「大くす守」と称する御守を出している。平成18年(2006年)の台風13号により枝が折れた為に樹木医による治療を受けたが、その際に幹の中に新たな空洞が見つかり、洞内から被爆当時のものと見られる表面が焼けた石や瓦礫などが見つかった。

DSC03562.jpg

一本柱鳥居 (山王神社 二の鳥居)
DSC03566.jpg
wikiより


DSC03561.jpg

DSC03565.jpg

DSC03569.jpg
nice!(66)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 66

コメント 2

johncomeback

スゴイ生命力ですね。
by johncomeback (2013-06-27 21:41) 

Sazaby

>johncomebackさん
 力強くたち続けてますね
by Sazaby (2013-06-27 22:31) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。