SSブログ

本土最東端 納沙布岬 [ ┗水辺をふらふら]

wiki>地名の由来は、アイヌ語の「ノッ・サム」(岬の傍ら)から。本来は岬の傍らにあった集落の名前である。根室市に所属し、珸瑤瑁(ごようまい)水道を挟んだ海の向こうには現在ロシア連邦の占領・実効支配が続いている歯舞群島を望む。歯舞群島貝殻島まではわずか3.7kmしか離れておらず、ロシアの巡視艇が海上に頻繁に姿を現す。

納沙布岬灯台
DSC08622.jpg
wiki>かの「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による八角形の木造で、北海道の洋式灯台としては最初のもの。ここと水晶島の間にある珸瑶瑁(ごようまい)水道は暗礁浅瀬が多く、航海の難所として恐れられていて、灯台の建設が求められていた。

南岸
DSC08623.jpg

鳥が止まってるのは分かりますが、この距離ではなにか分かりません。
DSC08625.jpg
鵜のようにもみえますが…

歯舞諸島
DSC08627.jpg
何島なのかよく分かってませんが…

海の中に立つ塔 …
DSC08630.jpg
これは後ほど

DSC08633.jpg
難破船
DSC08634.jpgDSC08635.jpg
サルベージしても元がとれないと放置なのかな?

北岸
DSC08637.jpg

DSC08640.jpg

DSC08642.jpg

DSC08648.jpg
nice!(87)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 87

コメント 6

hanamura

子供の頃に御前崎灯台の下にあった難破船を思い出しました。
「遠州灘は海の難所」って、大人から聞きました。ここも・・・
by hanamura (2012-12-20 07:24) 

mamii

景色がいいですね。
by mamii (2012-12-20 10:31) 

susumu

ブラントンさんが設計した灯台って素敵ですよね。^^
by susumu (2012-12-20 20:38) 

Sazaby

>hanamuraさん
 今年も1隻座礁してたような…

>mamiiさん
 mamiiさん達にとってはまた別の想いがあるのかもしれませんね。

>susumuさん
 今週も別の灯台を見てきましたよ。それで6つ目ぐらいでしょうかね。
by Sazaby (2012-12-20 21:25) 

johncomeback

去年の6月に行きましたが、強風雨で車から出られず。
岬まで行く道中の風景が、最果てって感じで印象的でした。
by johncomeback (2012-12-20 22:24) 

Sazaby

>johncomebackさん
 にたような時期なのでもちろんこの時も風は強かったですよ。
by Sazaby (2012-12-20 22:28) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。