霊山寺 国宝本堂 [ ┗奈良 鎮護の道]
本堂 国宝
wiki>棟札により弘安6年(1283年)の建築であることが明らかな、鎌倉時代和様仏堂の代表作である。堂内の厨子も堂と同時期の作。厨子内には秘仏本尊の薬師三尊像(重文)を安置する。厨子の左右には二天(持国天・多聞天)像と十二神将像(各重文)、外陣には大日如来坐像と阿弥陀如来坐像(各重文)を安置する。
本尊 薬師三尊像 重文 普段は厨子の中…
パンフより
御朱印
鐘楼
本堂脇にひっそりと奥へ続く石段が
サクラの木がなければ気が付かなかったかも
十六所神社 重文 霊山寺の鎮守社です。
HP>本堂の北の高台にあり、今は十六所神社として独立しているが、明治の神仏分離以前は霊山寺の鎮守社であった。社殿は5棟並んでいて現在覆屋の中にあり南面して向かって左から春日社、住吉社、本社、龍王社、大神宮となっている。中央の3社は棟木墨書に至徳元年(1384)の建立としるされており重要文化財に指定されている。ことに本社の蟇股、木鼻などの装飾彫刻は巧みである。資料によれば応永年間(1394-1427)建立の優れた割拝殿があったが、明治末年破却されて失われたのは惜しい。 |
そして本堂前からさらに奥へと
桜がとっても綺麗ですね。
桜の花びらの絨毯の中を歩くっていうのも風情がありますね。^^
by susumu (2012-09-02 19:39)
>susumuさん
やはり桜は散り際がいいです(≧∇≦)b
by Sazaby (2012-09-02 20:12)