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「洪基を東大に亜ぎ、盛業を興福に取る」 東福寺 [ ┗京都のお寺]

2/11 14:30 東福寺
月下門
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wiki>板蟇股(かえるまた)など細部にわたり鎌倉時代の特色をよく残す切妻造・檜皮葺木の四脚門で、文永5年(1268年)に一条実経が常楽庵を建立した際に亀山天皇が京都御所の月華門を下賜されたと伝えられる。
臥雲橋から通天橋
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経蔵
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本堂(仏殿兼法堂)
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wiki>明治14年(1881年)に仏殿と法堂が焼けた後、大正6年(1917年)から再建工事にかかり、昭和9年(1934年)に完成した。入母屋造、裳階(もこし)付き。高さ25.5メートル、間口41.4メートルの大規模な堂で、昭和期の木造建築としては最大級のもの。天井の竜の絵は堂本印象筆である。本尊釈迦三尊像(中尊は立像、脇侍は阿難と迦葉)は、明治14年の火災後に万寿寺から移されたもので、鎌倉時代の作である
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楽しく生きよう

瓦屋根の橋もすごいですが、本堂が大きいですね。
人がいるのでよく分かります。
by 楽しく生きよう (2012-04-04 19:06) 

susumu

東大寺と興福寺から一字づつ取って東福寺ですか~。
なるほど~。^^
by susumu (2012-04-04 19:56) 

Sazaby

>楽しく生きようさん
 ほんとに大きいですね~
 これだけの大きさの屋根瓦をよく支えられるものだと感心します。

>susumuさん
 どの時代からでも(興福寺に関しては明治以前までかな…)二つのお寺がいかに偉大なものかを表していますね^^
by Sazaby (2012-04-04 20:45) 

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