中津城下町 その壱 合元寺の赤壁

11/14 8:25 大分県 中津に到着


駅で手に入れた観光マップ片手に歩いて散策。





寺町

赤壁のお寺が見えてきました。

合元寺

中津に近い福岡県側に城井谷城というお城があったようです。
そこの城主城井鎮房は秀吉の九州攻めの際、黒田官兵衛や加藤清正らに謀殺されたという話。
このお寺はその舞台だったようで、お寺のHPによると
>その従臣らが中津城を脱出してこの寺を拠点として奮戦し最後をとげた。
以来門前の白壁は幾度塗り替えても血痕が絶えないので、ついに赤色に塗り替えられるようになった。

中には入らなかったのでここはこれで終了

タグ：大分県 中津市 鎮房 孝高

コメント 8

赤壁伝説・・・怖いですねぇ。
by hanamura (2012-02-23 05:20) 

何度か行きました。福沢諭吉の出身地ですね。
by Silvermac (2012-02-23 06:16) 

赤壁とは・・・
初めて知りました^^

by 弁慶 (2012-02-23 06:22) 

>hanamuraさん
　恐ろしい時代ですね

>Silvermacさん
　そのうち出てきますよ

>弁慶さん
　400年ずっと赤いんでしょうね
by Sazaby (2012-02-23 06:39) 

見事な赤色ですね。
やっぱり目立ちますね。。。＾＾
by susumu (2012-02-23 20:37) 

>susumuさん
　下の部分が黒くなっているのが派手に感じさせず、渋くていい感じになってます。
by Sazaby (2012-02-23 21:01) 

中津市には昔，住んでいました．合元寺も行ったことがあります．
お寺の中には刀傷とかも残っていたんじゃなかったかな．

ちなみに，合元寺の前を夜中に通った時に，その部分だけがうっすらと
明るくなっていて，一気に酔いがさめた記憶があります(笑)
by 唐津っ子 (2012-02-23 23:45) 

>唐津っ子さん
　それはまた怖い話を知ってしまいました(；・∀・)
　夜行くのはやめておきましょう…
by Sazaby (2012-02-24 04:38)