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辛國神社 [神社]

二日目 4/29 8:00頃 別の目的地のお隣にあったので寄り道
辛國神社 HP
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いい天気だ[晴れ] 天気がよくても悪くても、白とびしまくり(爆)
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主祭神は、ニギハヤヒ、天児屋命、スサノオ
wikiにも情報が載ってないのであんまり情報がないんです。
歴史のある式内社なはずです。
目的のお寺のお隣にあるのでなんか関連があると踏んで訪れましたが特にそんな情報はありません。

HPから>日本書記には「雄略十三年春三月、餌香長野邑を物部目大連に賜う」とありますが、餌香長野邑は、旧藤井寺町のあたりと思われます。この地方を治めることになった物部氏は、その祖神を祀って神社をつくり、その後、辛國氏が祭祀をつとめ辛國神社と称するようになりました。 三代実録には、清和天皇「貞観九年二月二十六日河内国志紀郡辛國神社を官社に預る」とあります。元の神社は恵美坂の西南神殿にあったと思われます。室町時代(義満の頃)河内守護職畠山基国氏が社領二百石を寄進して、現在地に神社を造営

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以上 寄り道でした
明日はお隣 葛井寺です。
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コメント 4

hanamura

鮮やかですね!塗り直し綺麗な神社好きです。藤の花も良い時期ですね。
最期のフジの前の写真…壁画の動物???気になってしょうがない!
by hanamura (2011-06-26 09:51) 

Sazaby

>hanamuraさん
 肝心な頭が写ってませんが鹿ではないかと思います。
 この摂社が春日天満宮と額にありますし、
 春日大社の神様を鹿がここまで道案内したとかいう伝記もあるようです。
by Sazaby (2011-06-26 11:04) 

susumu

面白そうなので、葛井寺と辛國神社の関連をちょこっとだけ調べてみました。^^
明治の終わりごろに辛國神社へ合祀された長野神社は、もともと葛井寺の南西隅にあったそうです。
葛井寺の説明看板に描かれている「葛井寺参詣曼荼羅」の中で、左下の境内南西部に鳥居が描かれていることから、これが長野神社であり、その立地位置から、葛井寺の鎮守社だったのではないか・・・との説があるそうです。
by susumu (2011-06-26 19:44) 

Sazaby

>susumuさん こんばんは
 なるほど、葛井寺の鎮守社は辛國神社でなく別に存在してたんですね
 本殿に祀られているスサノオとが長野神社の祭神だったようです。
 結果 現在は神仏分離されてしまったということですね(´・ェ・`)
by Sazaby (2011-06-26 21:45) 

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