17場面ぐらいで構成されています。
(実際の構成分けとは無関係のよう)

「第一景 平忠盛、鬼を捕らえる」



老人を鬼とかってに勘違いし捕らえ、その褒美に白河院は自分の女を平忠盛に与えたと。
その際すでに院の子供を身ごもっていて、それが後の平清盛なり


↑拡大できます↑かなり湾曲して書いてます(笑)