小谷城 [ ┗北陸・東海の100名城]
日本五大山城の一つに数えられる。標高約495m小谷山から南の尾根筋に築かれ浅井長政とお市の方との悲劇の舞台として語られることが多い城である。
戦国大名浅井氏の居城であり、堅固な山城として知られたが、元亀・天正の騒乱の中で4年間織田信長に攻められ落城した。その後、北近江の拠点は長浜城に移されたために廃城となった。現在は土塁・曲輪などのほか、先駆的に取り入れられた石垣なども遺構として残っている。国の史跡に指定されている。
だとさ
遠景
それほど離れてないとこに信長が陣をはった虎御前山が見えます。
まずは麓にある歴史資料館へ
係りの人が親切にいろいろ教えてくれる。100名城だけどあんまり人はこなさそう。
再来年?の大河ドラマで 「お江」 が主役らしく、周辺にも旗が建っている。がんばってますな。
とりあえず
麓にあったにびびって本丸までしかいけませんでした。まじで襲われたらかなわん。
浅井家供養等
金吾砦跡
天守台? 本丸?
彦根城の三の丸三重櫓は小谷城の天守とかいう噂もあるらしい。
とりあえず、ばらされてどっかにもってかれたのは事実のようで、石垣の石もぱらぱら残ってる程度の感じです。
本丸
途中でこんなのも。
でも一旦びびったらもう行けません。
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